ビジネス英語の研修を東京・埼玉・千葉でお考えなら、【E-Place】をご利用ください。
英語を母国語とするネイティブ講師が全てのレッスンを行いますので、適切な発音が学べます。
講師は単に英語に精通しているだけでなく、英語指導資格や日本での講師経験、人間性、柔軟性などの厳しい条件をクリアした質の高い講師を厳選し、企業様に派遣いたします。
ビジネス英語の研修は一方的な講義ではなく、英語の力を実際に使うこと(アウトプット)を重視した実践的なレッスンで、ビジネスで通用する英語力の習得を目指します。
「TOEICで社員の英語力を底上げしたい」「海外を含め新しい業界への進出を考えている」「現地スタッフとコミュニケーションが取れる人材がほしい」などのニーズがあればご相談ください。
ビジネス英語の研修だけでなく、メールや資料の英文校正、編集、翻訳、取扱説明書の作成など、英語に関する業務も幅広く承ります。
海外企業との商談などでスムーズな会話を行うためには、単に言葉だけでなくお互いの文化や考え方を理解しておく必要があります。それを踏まえてビジネス英語を使う際のポイントをご紹介します。
使い慣れた言葉で
完璧な英語を話そうとするあまり、どう表現したらいいのかばかりを考え、言うべき肝心なことを忘れてしまう場合があります。完璧を求めず、自分が使い慣れた言葉で話すことが大切です。
多少のミスがあっても無理のないレベルで話すことで、伝えたいことがスムーズに表現でき、結果的に良い印象を与えます。
簡潔にまとめる
英語は簡潔にまとめたほうが好まれます。特にビジネスの場面では、簡潔に話すことが極めて重要です。回りくどい表現を使うよりも、少ない言葉でシンプルにまとめたほうが伝わりやすいでしょう。
相手の貴重な時間を使って話していることを念頭に、短く端的にまとめて話すことを心がけましょう。
結論から先に
海外の商談では、先に結論を伝え、それから理由を説明するのが基本です。理由を説明してから結論を話すことの多い日本語とは異なり、英語は結論から先に話すのが一般的となっています。
最初に結論を伝えることは、英文メールでも心がけたいことです。「できる・できない」「Yes・No」は最初にはっきりと伝えましょう。